師任堂色の日記43話感想

2018年11月30日金曜日

韓国ドラマ

t f B! P L
毎日楽しみだったドラマが、もう終わる…
今日も感想を綴ります。

朝鮮時代では、ネズミジャンが命と引き換えにウィソングンを逃す。幼少期から大人になるまで、近くで接してきたから、親心のような気持ちだったんだろう。
ネグミジャンの死と、ウィソングンの生死不明の報告を聞いた王様の表情が、なんとも言えない。
やっぱりな、ともとれるし、去って行ったことを悲しんでいるようにも見えるし。
どちらにしても、王様は国で一番偉くて権力を持っていたとしても、世の中で1番孤独。
サイムダンとウィソングンの恋が実らなかったのと同じくらい、王様も悲しく寂しい人生だったのかもしれない。
船着場でウィソングンを待つサイムダン。2人が無事合流できてよかった。
サイムダンが最初で最後に繕い縫った衣を、船の上で手にするウィソングンの表情に、見ているこっちが切なくなる。ウィソングン助かって良かった!
それにしても、引っ張り方上手いよねー韓国ドラマ。

現代でも、ラストに向けてあっという間に悪頭成敗な展開。早っ!
ソ館長が悪事の全てを暴露して、(盗聴の録音データや、ジユンが襲われた盗撮データをじゃんじゃん流して)あっけなけミン教授が逮捕。思ったよりあっさりしてた。もっと苦しんだりするのかなと思っていたけど、ちょっと拍子抜けです。
命がけで、実際入院と手術をしたジユンだけど、ソ館長がマスコミの前で被害者であることを公言したから、地位も回復することでしょう。
夫のミンソク氏も無実が証明されてよかった。
いよいよ明日は最終回。サイムダンも天寿を全うしそうだし、楽しみです。
現代を演じるソン・スンホン氏、いい加減登場して下さい。早く見たいです。


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