師任堂色の日記42話感想

2018年11月28日水曜日

韓国ドラマ

t f B! P L
意識不明の状態のジユンが、同じく気を失ったなって倒れたサイムダンと不思議な空間で出会うところから始まります。

前回の時、ハングルで書かれた詩を書き写していたけれど、自分の字だったのね。
劇中に登場する文字は、どれも漢字ばかり。1文字もハングルが出てきません。
不思議だったので、調べてみました。
すると、10代国王燕山君がハングル使用禁止に。その流れのまま、11代国王中宗の時代も公的にはハングル使用禁止だったらしい。
嫌な権力の使い方だわ。

不思議な空間で、ジユンがサイムダンにウィソングンが助かる方法を教えるけれど、すでに起こったと思しき(確信はないけれど)一つの例として、イタリアに行ったことになっている。
でも、それは教えなくてもウィソングンを救う結末になっているんじゃないかなと思った。
逆に、教えることによって綻びが出てしまう可能性があるんではないかな、と。
そこは考えることじゃないのかもしれないけれど。

それにしても中宗国王ったら神経質。ミンより厄介なキャラクターだわ。

入院したジユンの治療費等の病院代を全部支払っていったあの彼。後ろ姿しか登場しなかったけど、イケメンすぎますよその行動。
明日もまた少しは登場すると思うけど、早く現代版の姿を見たいものです。きっと最終回までお預けだと思いますが…。
そして、入院中のジユンの元を訪れるミンソク。ソン・スンホンが来たのかと思ったけど、違ってた。でも、死んだと思われていたミンソクが、その後母親とウンスの2人に会えてよかった。
朝鮮時代では、ジユンによって勇気をもらってサイムダンが、今までの人脈を駆使してウィソングン救出大作戦を決行。さて、明日はどうなるんだか楽しみです。



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