ストーリーの始まりは、好みもあると思いますが突っ込みどころ満載です。伊佐山菜美(綾瀬はるか)は、閑静な高級住宅街に暮らす専業主婦。合コンでひとめ惚れしたIT企業経営者・勇輝(西島秀俊)と穏やかな新婚生活を送っている。目下の悩みは、センスがなさすぎて料理がまったく上達せず、夫が自宅で夕食を食べてくれないこと。実は、夫にも秘密にしている”ワケありの過去”がある菜美。 波瀾万丈の過去を捨て、命がけであたたかい家庭を手に入れたのだが、新婚生活が半年経過する頃には、普通の主婦の普通の家庭生活が物足りなくなってしまい…。 引用元:Story|奥様は、取り扱い注意|日本テレビ
おいおい・・・と言いながらも、何となくの読めてしまう展開を黙殺してドラマをひたすら見続けました。
このドラマを観ていて、脚色されている(している)のは当たり前ですが、垣間見えてしまうんですよね。
「夫婦のあり方」
主人公が専業主婦だから、当たり前っちゃー当たり前なんですが。
1話毎に出てくる
夫婦の問題 DV(ドメスティック・バイオレンス)
ご近所づきあい
ママ友関係
マタハラ
束縛
不倫
浮気
詐欺
・・・などなど。
8話までの視聴しましたが、・・・深い。
主人公の菜美(綾瀬はるか)が超人並みの身体能力を持って、ご近所の事件・お悩みを解決していくけれど、ドラマ。
ドラマといえど、深く考えて観ると考えずにはいられなかったです。
ドラマで描かれる以上に、夫婦って色んなカタチがあるなと。
夫婦視点でそれぞれの人物の状況や環境。 夫や妻が抱える悩みや問題。
どうしたい(どうしてほしい)のか、 どうなりたいのか。
これって、記事を書くときに考えるペルソナ(読者)と同じだ。 と、思いました。
ドラマの考察をするのと、書く記事のペルソナを考察するのって 似てるかもしれませんね。
ドラマの考察をすることによって、自分の記事を書くためのペルソナの考察もできるかもしれない。
考察をするためにも、今まで獲得してきた知識や経験をフル動員して、プラス想像力を目いっぱい働かせることができれば、より具体的に記事が書けるんじゃない・・・?!
あと、折れない心も大事だと思う。
記事を書くって、結果が目に見えにくいからPV(閲覧数)ばかり気にしていたけど、本来はストックされた記事がユーザーから検索して掘り起こされ(閲覧され)ないと意味ないんだよね。
とにかく検索・検索・検索・・・ すべては検索って、いろんなブロガーさんが言っていますが、ブログを2か月運営して、本来意識しなくちゃいけない「検索の本質」を多少ですが理解しつつあるのかな、と思い始めました。
時間かかり過ぎてるかもしれませんね。 情報を仕入れてもそれを理解するには試行錯誤していくしかないんですよね。
私の試行錯誤が正しい道を進んでいればいいのですが・・・ まずは、ユーザーから検索される記事を書くためにも、有益な情報が書かれた記事作成を意識していきたい。
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